新しい年に向けて、色々なことを整理したり、準備をしている今日この頃です。
先日諫早の高来町で『新そば祭り』が開催されましたが、残念ながらすでにそばを食べることができず…。

でも、その時に購入した粉で、娘と一緒にそばを打ってみました。

私はそば打ち体験で何度かそばを作ったことがありますが、なんとなく敷居が高いというか、色々な大きな道具も準備しなければならず、正直今まで家で作ろうと思ったことはありませんでした。
しかし、図書館で借りてきたとある本には、少量から作ることが出来て、特別なものもいらない手軽な方法で10割のそばが出来るという画期的な方法が書いてありました。
早速その方法で生地を作ると、あっけなく生地ができ、しかも麺にするのは、私が勝手に考えたパスタパシーン(笑)どこまでもお気楽な製麺作りです。
そうしてできたのがこちら。

そばは、どの麺よりも早く茹であがるそうで、沸騰したお湯に麺を入れて再沸騰し、わずか30秒〜1分で茹であがるとのこと。
麺を入れると、程なくふわ〜っと浮き上がってきて、良い感じです。

茹であがりもつややかでおいしそう♪

今日は、椎茸、エリンギ、しめじを入れたきのこそばでいただきました。

つなぎを使わずできた10割そば。なかなか難しいとのことですが、なんといってもこの高来そば粉のお陰です。こねていると、ねっとりしているのがわかります。年越し蕎麦は、二八で作ってみようかなぁ〜
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